今日はウチの辺りもグングン気温が上がって、30℃を超えたようです。
中途半端に蒸し暑いのは苦手なんですけど、30℃を超えるとなぜかテンションの上がる私です♪
というわけで、予想外に暑くなった本日の晩ご飯ですがー。
またまた季節ハズレ感の漂うおかずにしちゃいました☆
以下、おおまかな手順です。
・鍋に油抜きをしたがんも、乱切りの大根と、細切りにした干し椎茸と食べやすく切ったえのき茸を入れ、昆布だしと干し椎茸の戻し汁をひたひたより少なめに加えて火にかけます。
・薄口醤油と塩を加えてことこととしばらく煮込み、具に火が通ったら、器にがんもと大根を取り出して、残った煮汁に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、がんもや大根にたっぷりかけて出来上がりです。
※刻んだ紅生姜をたっぷりトッピングしていただきます♪
うんまー♪
暑い中、とろみでいつまでも熱々のあんかけの煮物を食べて、汗を拭き拭きの夕飯になりました。
が、たっぷりのきのこの旨みがとろりとからんだがんも、むちゃくちゃ美味しかったです。トッピングの、酸味の効いた紅生姜がまたいい味のアクセントになってくれていて、飽きずに最後まで食べられます。がんもや大根を食べ終わった後のきのこあんは、そのままご飯にとろーりとかけて食べました(画像では、あんが少なめですけど、撮影後、お鍋に残っていたのをどばーっと
全部かけてたっぷり食べました)♪
がんもは、直径10センチはあろうかという大きなものを切らずに丸々入れたので、食べごたえもばっちりで、1個食べるとかなりの満足感があります(2個食べましたけど・爆)。
汗だくだくで食べ終わった後、しばらくしたら今度はさーっと汗がひいて、むしろ涼しく感じられました。暑い夏はあえて熱いものや辛いものを食べてがーっと汗をかいてさっぱりする、この感覚が大好きなのです~♪