『おかずのクッキング』の2・3月号から「菜の花と豆腐の炒め煮」を作りました。
私、土井善晴さん、好きなんです。
あの方のゆったりとした京都ことばを耳にしたり、笑顔を目にしたりすると、なんともいえない優し~い、癒された気分になるんですよね~。
『おかずのクッキング』の放送はなぜか朝5時半ぐらいから…と、やけに早い時間にやっているので、なかなか起きられなくて見る機会は少ないんですけど、たまに目が覚めて見られた時は朝からほんわか嬉しい気分になっちゃいます。
話がそれましたけど、そんなわけで「菜の花と豆腐の炒め煮」。
レシピは詳しく書けませんけど、これ、激しく美味しいです。
…いえ、「激しく」っていう表現は適切ではないんでしょうけど。土井善晴さんのお人柄そのままに優しい味なので。。。
でもとにかく「とても美味しい」の最上級の表現だと思ってください(←表現力乏しいワタシ。。。)。
画像はイマイチ美味しそうという感じに写らなかったのですが(汗)。
手持ちの材料で作ったので、お豆腐の種類が違うとか、料理酒はナシとか、若干元のレシピとは違うのですが、美味しかったです。特に残った汁が。
器にたっぷりめに残った汁をスプーンですくって一口飲んでみて、ちょっとビックリ。出汁は入れてないのに、なんでこんなに旨みが出てるの~!?って。オットも同じように感じたらしく「これ、何で出汁をとったの?」と一言。「何も入れてない」って言ったら不思議そうな顔をしながらスープ、全部飲んじゃってました。
簡単だし美味しいし、元々菜の花は大好物だし…ということで、菜の花の味わえる季節、何度も作ってしまいそうです。