昨日は、休みだったオットと新宿におでかけして、普段油っぽいものはほとんど食べないのに天ぷらを堪能したり、
追分だんごで小倉アイスを食べたり…とちょっと無茶しちゃった結果、帰ってきてお風呂に入ったら猛烈な眠気に襲われてそのまま寝てしまいましたー。
つくづく、体って確実に変わってくるんだなぁと思います。
昨日はジュンク堂書店で気になっていた本を何冊かどどんとまとめ買いしてきたのですが、今日はそれをちょびちょびと読んで過ごしました。
そんな中にあった一節(の主旨)。
★コップの中に濁った水が入っているとして、その中に汚れた水を入れても、変化はよく分からない。でも、キレイな水にはちょっとでも汚れた水が入るとすぐに全体に汚れが広がるのは一目瞭然である…云々。
何冊かをざーっと読んだので、出典がどの本だったか、見直してみないと分からなくなってしまったのだけれど、とても心に残りました。まさに体の変化についての文章の一節だったのですが、とても分かりやすくて納得できました。
以前の私の体は、まさに「濁った水」状態だったんでしょうね。天ぷらを食べようが激甘なスイーツを食べようが、添加物だらけのものをいっぱい食べようが、なんら変わりはなく(と思い込んでいただけなんでしょうけど)、食べ物で体が反応するなんて思いもしませんでした。
でも、今はまだまだ完全ではないにしても、食生活がだいぶ改善されてきて、ちょっとは「キレイな水」に近づいてきたのでしょうか、ちょっと普段と違うものを口にするとすぐに体が痒くなるとかだるくなるとか、なんらかのサインを出してくれるようになりました。
キレイな水、目指したい(&保ちたい)と思います。