今日もハバネロたちが元気なので、母は嬉しいです。
画像のハバネロは、一番発育の遅い子です。
他の3本に比べて葉の色も薄く、ちょっと心配。
見にくいかもしれませんが、矢印のところ。双葉の先半分が枯れてしまっています。
実は、この子、発芽してから数日、種の殻をかぶったままで取れなかったんですよね。。。
何年も前に、何かの植物を種から育てようとした時、やっぱり種の殻がついたままの芽があって、手で取ったら結局枯れちゃった…ということがあったために、今度は自然に取れるまで待とうと思っていたのです。が、いつまでも取れないので「このままじゃ光合成できず、弱っちゃうんじゃないかなぁ?」と思って、そろ~っと手で外しました。
が、その子が今一番ひ弱。
殻を取ってあげてからしばらくして、殻のついていた部分の双葉が徐々に枯れてしまい「このままダメになっちゃうかな?」と心配したのですが、今のところ何とか育っています。
今のこの状態は、過去の経験と同じように種の殻を取っちゃったから起こったことなのか、それとも逆に取ってあげるのが遅れたから起こったことなのか、分かりません。
自分の力で殻が取れないってことは、元々その種の持つ生命力が弱かったのかもしれません。今のところは他の芽より遅いながらも何とか生長していますが、今後どうなるか分かりません。
植え替えをする際、本当は「元気な苗を残して間引き」するように説明書には書いてありました。この子は間引いてしまうべきだったのかもしれません。
でも、抜き去って捨ててしまうことが出来ませんでした。
とりあえず、今後を見守りたいと思います。