先日、黒糖を使った寒天のデザートを作ったネタをここに書きましたが、今日はそれをアレンジ。
今度は、何も甘みをつけず寒天だけを煮溶かした液を固めて、固まったらさいころ状に切って器に盛り、食べる時に粉末の黒糖を少しかける…というものです。
みつまめに黒蜜をかけるところからイメージしました。
というか、前の、黒糖を煮溶かして固めたものも美味しかったのですが、あれだと相当量の黒糖を使わないと甘みが感じられないので、いくら黒糖が体に良いとはいっても、糖分が気になる…。
今回のパターンだと、せいぜい小さじ1ぐらいの黒糖をかけるだけで充分すぎるほどの甘みを感じます。寒天の水分で少しずつ黒糖がしっとり溶けてきたところも美味しいし、溶けきらずにしゃりっとする食感も美味しいです。
でも、きなこをかけて食べたい時はどうしようかなぁ。
黒糖ときなこの2色の粉末のかかった寒天は、味はともかくビジュアル的に微妙かもしれません。。。