新しい月になったので、「最新号が出てるかしら」と本屋さんへ。
毎月、福音館書店の月刊絵本の発売を楽しみにしているのです(私が)。
去年、トーマスと二人で私の実家に身を寄せていた頃は、本屋さんそのものがかなり遠出しないとない、という田舎だったので、「送料を払ってでも」と、直接出版社から発送してもらっていました。
当時、まだ1歳になる直前だったので、『こどものとも 012』と、それから私自身が子どもの頃から科学好きだったのもあって『ちいさなかがくのとも』。
『ちいさなかがくのとも』の対象年齢は3歳~なのですが、トーマス、興味のある題材の時は、ちょっとビックリするぐらい熱心に、私の読み聞かせを聞いています。
あまりに気に入っているようなのと、私自身も読んでいて楽しいので、『ちいさなかがくのとも』、ネットオークションでバックナンバーをごっそり手に入れましたが、これらもトーマス、よく本棚から持ってきます。
物語系の絵本も楽しいですけど、毎月色んなテーマで「科学」を小さな子ども向けの絵本として世に出すって、スゴイなー、福音館さん♪
さて、今はわざわざ定期講読しなくても、近くの本屋さんで扱っているため、毎月いそいそと足を運んでいます。
このところは、『012』と『ちいさなかがくのとも』はたいてい必ず、『こどものとも年少版』や『かがくのとも』は面白そうな時…という感じで購入しています。『年中版』や『こどものとも』も、たま~に。
だいぶ文字の多い、長めのものも集中して聞くようになってきたから、ぼちぼち『012』から『年少版』に移行かな?
今月はこの4冊。
トーマスが真っ先に飛びついて、そのご立て続けに7回も読む羽目になったのが『ちいさなかがくのとも』の『かむんだよ』。
本屋さんで見た時から「トーマス、好きそうだな」と思ったら、ビンゴでした~。
カラフルで元気な感じの絵と、食べ物が沢山出てくる(食いしん坊なもので~)、動物が沢山出てくる(犬を見かけたらとりあえず触りに行こうとします)、わりと語呂がよくリズムよく読める…
明日もエンドレスの読み聞かせ、確定だなー♪