すっかりご無沙汰している間に、もう年明けまであと少し…というところまで来てしまいました。
更新をストップさせたままにも関わらず、覗きに来てくださっていた方、ゴメンナサイ!
寒いのもあって、このところずっと、メインのおかずは煮物系が多いです。
何ということもないものばかりなので、ざっと簡単に。
↑がんもどきと里芋の煮物。
最近、塩とキャベツのみで出来たザワークラウトの缶詰にハマってまして、そのおつゆが少し残ったものを足したんだったと思いますが、じっくり発酵したことによる酸味と旨みがいいお出汁になって、本当に美味しかったです。
↑根菜類と玉こんにゃくののり塩煮。
塩味で煮込んで、最後にたっぷりの青海苔をからめました。
↑ひじきの梅煮。
我が家ではしょっちゅう作る定番おかずです。ひじき以外の素材はその時々で家にある乾物類が中心になります。
↑蕪の丸ごと煮。
丸々の蕪と、結び昆布、長ネギを塩と薄口醤油少々であっさり煮込みました。
蕪が思いのほか甘くてほわーっとアツアツで、お箸でほぐして口に運ぶとじわーっと幸せ♪
メインのおかずがじっくり煮込むものが多いので、たいていサブおかずとして、さっと湯がいただけの青菜のお浸しや、ささっと塩もみしただけのお野菜などを添えていますが、毎度ながら、地味でありふれた献立の食卓は、寒い季節は特にほっとするような気がする私です。