今日の1人ランチ。
ご飯に手作りふりかけをかけたものと、焼き海苔、梅干し、そして玉こんにゃくの生姜醤油漬けです。
手作りふりかけの画像も撮ったのですが、なぜかPCに取りこめなかったので画像はナシ。
今日のふりかけは、二十日大根の葉っぱを使って作りました。
葉っぱを軽く茹でてから細かく刻んだもの、薄口醤油少々、白ごま、細かく砕いた乾燥わかめ、一味唐辛子を鍋でぱらっとするまで炒り上げたものです。
旨ー♪少しだけ加えた唐辛子のピリピリがご飯によく合ってて、つい食べ過ぎました。
で、こんにゃく。
何年も前に同じのを記事にしたことがあるような気がしますが、もう一度。
美味しいので時々思いついては作っておく、我が家の定番の箸休めです。
以下、おおまかな手順です。
・玉こんにゃくは、塩で揉んでしばらく放置し、そのまま洗わずに(塩ごと)熱湯で茹でます。
・テキトーな容器に、薄口醤油、米酢、刻み生姜、七味唐辛子を入れておき、そこに茹であがったこんにゃくを、熱いうちに漬けこみます。
・粗熱が冷めたら冷蔵庫に入れて、半日以上経ったら食べごろです♪
コレ、旨~いの。
ぷにぷにっとした食感の玉こんにゃくに、生姜酢醤油の味がよくしみていて、次々お箸が伸びてしまいます。一口大で食べやすい形なのもあって止まらなくなってキケンです。
唐辛子は、あれば黒七味だったり、なければ普通の一味だったり、色々ですけど、ちょっと加えるだけでほどよいアクセントになって、より美味しいのです。
生姜醤油の漬けダレはあんまり多くても困るので、小さめの容器で漬け込むか、こんにゃく全体が浸らないようであれば、時々1個ずつひっくり返して全体に味がしみ込むようにします(今回は、このひっくり返し戦法で作りました)。まぁ、タレが残ったら酢の物などのタレとして食べちゃったりするのでいいんですけどねー。