朝起きたら、ちょっとブルッと身震いしてしまいました。
昨日やその前日の方が気温は低かったような気もしますが、今朝も肌寒くて、「とりあえず10月になるまでは」と封印していた灯油ストーブに火を入れてしまいましたー。
もっとも、さすがにまだストーブを焚くには気温が中途半端に高くて、焚いていると今度は暑くなってしまうので、長くはつけていられませんでしたけど。
環境のことも考えると、やっぱりまだ本格的に使うのは控えめにして(寒い朝だけ数十分とか)、厚着で対応した方が良さそうかな。
でも、いつのまにか、もうそんな季節なんですよねー。
ストーブの季節といえば、ストーブの上にお鍋を乗っけて、お豆をことことと煮たりおでんをじっくり煮込んだり、あるいはアルミホイルを敷いてキノコを焼いて塩を振って食べたり、ホイルで包んだお芋を焼いて食べたり…などなど、この季節ならではの楽しみがいっぱいでワクワクしてしまいます。ストーブの取説には「鍋など乗せて調理に使わないように」との注意書きがあったような気もしますけど、やっちゃいます♪
あと、今朝も早速…だったのですが、ストーブの上にやかんを乗せてお湯を沸かすので、なぜかこの時期になると飲み物が白湯になったりもします(昨シーズンも
記事にしてました)。一応、今日も朝のうちに三年番茶をたっぷり沸かしてポットに入れてあるのですが、それとは別に気がつけば飲んでました、白湯(笑)。
もうちょっと本格的に冷え込むようになって、毎日ストーブを焚くようになると、ストーブの前で膝掛けブランケットにくるまりながら編み物なんていうのもいいですよねー♪昨シーズン、編み上がる前に春が来てしまって未完成のままカゴに放り込んである、かぎ針編みのストール…そろそろ続きが編みたくなってきました。
不思議なことに、食生活を変えて、季節を意識した食事をしていると、食事以外の面でもその季節その季節の楽しみを満喫できるようになった気がします。
そんなわけで、ストーブの季節。
寒いのは苦手ですけど、楽しみな季節の到来です。