昨日、izumimirunさんが考案してくださった「
風味絶品☆焼き玉ねぎ」、材料のひとつの小麦粉を切らしているので、買ってきてからにしよう…と思っていたのですが、あのizumimirunさんに「悶絶もの」なんて言われちゃうと食べたくて食べたくてたまらなくなったので、手持ちの材料で無理やり作ってみることに(←小麦粉買いに行けばいいんだけど・汗)。
小麦粉の代わりに使ったのは、オートミールです。
なので、衣がなんだかモロモロした感じになってしまいました。おまけに、家にあったきなこが黒豆きなこだったので、なんだかダークな色合い。
ワクワクしながら衣を作って、玉ねぎに塩をして、いざ!と挑んだのですが…
ウチのフライパン、なぜだか焦げ癖がついていて、綺麗にひっくり返せず、途中で剥がれちゃったのを無理やりくっつけたりして修復しつつじっくり焼きました。
でもね。
焼いている途中からすっごく香ばしい香りが台所に広がって、食欲刺激されまくりでした。別室にいたオットも鼻をひこひこさせながら出てきて「旨そうな匂いだー♪」と言っておりました。
で、味。
美味しかった~♪
確かに悶絶ものですね、izumimirunさん!
黒っぽい衣なうえに、オートミール入りでモロモロしているし、剥がれたのを無理やりくっつけたのが功を奏して(?)、ハンバーグのタネのようなものを玉ねぎに乗っけて焼いたみたいな見た目(←無理やり?)。香りも味わいもなんとなくお肉っぽい。実際、オットは「あれ?肉じゃないの?最近肉料理は食べないのに、久々に作ったのかと思った」と申しておりました。izumimirunさんのブログの画像みたいに可愛くないのですが、まぁ・・・豪快でヨシということにします、強引に(笑)。
そういうわけで、衣は香ばしく、少しのオイルのおかげでホントにひき肉料理みたいな風味があるし、中の玉ねぎはしっかり火が通って柔らかくて甘くてうっとり♪
これで、見た目も綺麗にできていれば100点だったのになぁ…。
そのうち、リベンジします☆
で。
大食漢な我々なので、もうちょっとおかずが欲しい!と思って、蓮根の塩焼きを作りました。
・蓮根を皮ごと、1センチ弱ぐらいの幅の輪切りにして少しだけ水にさらし、水気を切ってから少量のオイルを敷いたフライパンで両面をじっくり焼きつけます。
・最後に焦げ色をつけるべく強めの火で焼いて、出来上がりに塩を振って出来上がり。
…という、超簡単なおかずですけど、こちらも香ばしくて美味しいです。厚切りのポテトチップを食べているみたいな感じもします。
振りかける塩はハーブソルトや胡椒入りのものなどでも美味しいと思いますけど、今日はシンプルに塩のみ。
というわけで、今日も大満足の夕食になりました。
美味しいレシピを考えてくださったizumimirunさん、いつもありがとうございます。