最近、日田天領水という水を買ってちょこちょこ飲んでいます。
天然の活性水素が豊富なので、体内の活性酸素を除去してくれる働きがあって、活性酸素による体の不調の緩和が期待できそうです。
今のところ飲み出して1週間程度なので効果のほどは実感できていませんが、飲みやすい軟水なので、気に入って飲んでいます。
ところで、一般的にダイエットの時には水をたっぷり飲むように…という説がありますよね。
「水ダイエット」なるものも流行ったりしましたし。
水をこまめに飲むことで、新陳代謝を促す…とか、むくみを取るには水を控えるのではなく、逆に水をたっぷり摂って排出しなきゃいけない…とか、あるいは食前に水を飲むことで、物理的におなかを満たして満腹感を得ることで食事量を減らす…とか。
先日、TVチャンピオンでいかに肥満主婦を痩せさせるかということを競い合う…という企画をやっていて、何気なく見ていたら「彼女は典型的な水デブなので、あまり水分を摂らせないようにしないといけない」というような話をしている選手(一応、ダイエット専門家的な感じの人)が。
あれれ…?ダイエットの定説として、「水はノンカロリーなのだから『水太り』という太り方はない」というようなこと、言いますよね?
テレビでは、彼女のような水太りの人は、水の摂りすぎで体が冷えてむくんで代謝が下がって痩せにくい体になっている・・・と言ってたのですが、何だかよく分からなくなってきました。
むくみを取るには水を摂らなきゃいけない…って説と、水を摂っちゃいけない…って説と、どっちを信じれば良いのでしょう?
他にも、食後すぐに水を摂ると、食べたものの吸収率が高まってしまうので、食後30分ぐらいは水を飲まないほうが良い…なんていうのも聞いたことがありますし。
たかが水の飲み方なんだけど、色んな説があって(というか、自分の中でごっちゃになっているだけかもしれませんが)難しい…。
体質などは個々人で違うわけだから、効果的な水の摂り方も人それぞれ違うということなのでしょうか?
だとしたが、私はどういう形で摂るのがいいのか知りたいところですが、そんなのどうやったら分かるんだろ。。。