トーマスがコップを折りました。
…少し手伝いましたが。
自分で折れた、というのが嬉しかったようで、本人のリクエストにより、これにおやつの炒り大豆を入れて食べさせております。
トーマスのこれまでの折り紙遊びといえば、半分に折って鉛筆でドアや窓や車輪を描いて、マスキングテープで連結させて「電車!」や、その先頭車両を少し斜めに折って「新幹線!」が専らだったのですが、とうとう、いかにも「折り紙作品♪」なものを完成させられて、かーちゃんは感慨深いです。
私、子どもの頃、折り紙やあやとり、大好きだったのです♪
今までも、トーマスが「電車」を量産している横で、手裏剣作ったりコマ作ったり…勝手に色々作って楽しんではいたのですが、先日、何気なくAmazonの商品ラインナップをうろうろと眺めていて、『月刊おりがみ』なる雑誌を見つけて、ついポチリ。
家にも、子どもと楽しめる…的な折り紙の本は数冊あるのですが、『月刊おりがみ』は、なんだか大人が楽しむ折り紙の雑誌のよう。
で、注文したのは最新号ではなくて、表紙のお雛様の段飾り(もちろん折り紙作品の)に目を奪われて、3年前のものを。
それが今日手元に届いたので、早速…↓
「うさぎ雛」(『月刊おりがみ427号』より)
なにしろ、お雛様はお顔が命。
緊張してしまって、まだ描けてません。
普通のお雛様の折り図も複数載っていましたが、このうさぎさんの愛らしさに心奪われました♪
この雑誌、折り図が分かりやすくて、うさぎ雛も案外簡単に完成しました。思わず、紙の色柄を変えて量産しそうに…(とか言いながら、実は既に一気に3対折ってしまった…)
うーむ。
『月刊おりがみ』、定期講読したい…(迷)。